〜武蔵国の守り神〜 御鎮座壱千九百年
文字サイズ変更:
大
中
神社の豆知識
まず鳥居をくぐる前に一揖をします。一揖とは、揖(浅いお辞儀-会釈)を一回することをいいます。次に手水舎の水で両手を清めて、口をすすぎます。神前に向かう道を参道といいますが、その中央は正中といわれ、神さまの通り道とされているので、そこを避けて歩くことが神さまに対する礼儀とされています。賽銭箱に賽銭を入れたあとに、二拝二拍手一拝の作法にて拝礼します。
これが参拝の基本作法ですが、二拝二拍手一拝の前後に一揖を加えていただくと、いっそう丁重な作法になります。
参拝についてくわしく見る