御朱印について
令和5年5月5日より、書置きの御朱印用紙が「武蔵国の紙」になります。(初穂料500円)
材料に武蔵楮(むさしこうぞ)を用い、武蔵国の水、風、光を最大限に活かして漉き上げたものです。
昔ながらの技法で職人の手に依り仕上げられた和紙は1枚ずつ表情が違う所も特徴です。
和紙はその強靭さから記録媒体として魅力を発揮し、「日本の手漉き和紙技術」としてユネスコ無形文化遺産にも登録されています。
また、令和5年5月8日より、お持ちの帳面をお預かりしての記帳も再開いたしますので、併せてご案内申し上げます。(初穂料500円)
2023年4月15日