お祭り・行事
大國魂神社末社である住吉神社の例祭。
伊勢神宮で行われる神嘗祭を奉祝し、新穀の恵みに感謝するお祭。
軍艦多摩は大正10年に軽巡洋艦として竣工、艦名は多摩川に因んで命名され、艦内には大國魂神社の御祭神である大國魂大神が祭祀されていました。
軍艦多摩戦歿者慰霊祭 詳細大國魂神社では多くのお祭りが行われています。「くらやみ祭」の様に大きなお祭りから、毎日行われている「御日供祭(神様に食事を差し上げる祭)」を含めると年間400近い「お祭り」が行われています。このページで取り上げている祭りはほんの一部です。
大國魂神社のお祭りの特徴は長く続けられていることです。古くは千年以上続くものから、少なくとも数百年続くお祭りが殆どであることです。特にくらやみ祭、青袖・杉舞祭は大國魂神社が鎮座する府中市に国府が置かれていた頃より伝わる、「武蔵国」のお祭りです。くらやみ祭は千数百年、青袖・杉舞祭は源頼朝の命により始められたと伝わっていますので千年近くの歴史があります。一社の祭はもちろん「国」のお祭りを皆様も是非ご覧下さい。