大國魂神社

〜武蔵国の守り神〜 御鎮座壱千九百年

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相撲場

お祭り・行事

8月のお祭り・行事

八朔相撲祭(8月1日)

■子供達が主役の「八朔相撲祭」

神社の境内に、真っ黒に日焼けした子どもたちの元気な歓声がこだまします。八朔とは「八月朔日(さくじつ)」の略で、朔日とは毎月の「一日」のことです。この日は昔から吉日とされ、各地で祭礼が行われます。夏の忙しい畑仕事も一段落し、稲の初穂を神に供え、豊作を祈願するので、「田の実(頼み)の節句」ともいわれてきました。さらに台風シーズンを前に、農作物が自然災害を免れるよう祈るのです。

また、この日は、天正18年(1590)に徳川家康が江戸城に入った日に当たります。これを記念して始まったのが、五穀豊穣・天下泰平を祈る奉納相撲で、幕府からは領民の体育を奨励するため水引幕が献納されました。明治以後も旧四か町により伝統行事として引き継がれ、現在では、小学生を中心にした町内対抗リーグ戦で行われています。少年の頃にこの相撲大会で大活躍したという郷土出身の力士も応援に駆けつけて、祭りを盛り上げます。

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