〜武蔵国の守り神〜 御鎮座壱千九百年
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宝物殿
卵殻を半分に切り、中は黒塗りの上に蒔絵を施したものである。外側は卵の表面をそのまま残してあるが、切り口には銀縁が付いていて、七宝軽繁模様を蒔絵で飾ってある。カシワ鳥の卵であり、この鳥はcasuariusと呼ばれ、駝鳥にに近い鳥類である。内面蒔絵の模様は色々な貝尽くしと藻を組み合わせたものである。ニューギニアとクイーンズランド等の森に生息、体長約1.5メートル(但し飛行能力はない)
この鳥は胃が非常に丈夫であり、石をはじめ様々な物を食べる事から「火喰鳥」とも呼ばれた。
八基の御輿
大太鼓
狛犬
古鏡四面
木彫仏像五体
徳川家朱印状
徳川慶喜自筆の額
陣羽織
関流和算額
大絵馬
馬市制札
六韜秘伝古写本
三略巻鈔古写本
論議集解古写本
寛永元年六所宮縁起
奉納刀
ビードロ鏡
一竹十二律
雲池龍鳳硯
龍鳳丸墨
数目鏡
加志和利卵香合
竜宮鳥甲
高杯
獅子頭
龍頭
象鼻
隨神