大國魂神社

〜武蔵国の守り神〜 御鎮座壱千九百年

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紙垂

境内のご案内

住吉神社・大鷲神社

住吉神社・大鷲神社(すみよしじんじゃ・おおとりじんじゃ)

住吉神社・大鷲神社

住吉神社

祭神:
表筒男命(うはづつおのみこと)
中筒男命(なかづつおのみこと)
底筒男命(そこづつおのみこと)
例祭:10月1日

御本社は大阪住吉にあり、その御分霊を祭祀している。海上守護の神、除災招福の神として崇敬せられている。大阪の住吉神社境内にある燈台、高燈籠に油商人が菜種油を献上したため民間信仰となり、府中近郊の油商ら18名が世話人となり嘉永2年に当社境内に勧請せられ、油の神とも称された。

大鷲神社

祭神:大鷲大神(おおとりのおおかみ)
例祭:11月酉の日

御本社は大阪堺の大鳥神社でその御分霊を祭祀している。元は武運を守護する神として信仰されたが、現在では【おとりさま】と称され開運の神・商売繁盛の神として信仰が厚い。文久3年に府中新宿町に祭祀された大鷲神社を明治43年町内有志者により当社境内の住吉神社に合祀せられ現在に至る。毎年11月の酉の日には熊手市が立ち、多くの参拝者で大変にぎわう。

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